
1位 退職代行SARABA
採点 7/7点労働組合
- 料金
- 24,000円(一律)
- 会社との交渉
- 交渉込みの一律料金 24,000円
- 即日
- 記載あり
- 相談
- 電話・LINE・メール受付時間は要確認
7項目すべての基準を満たす
トップ / 退職代行 / 情報 / 退職代行で有給は消化できるのか
先に答え
退職代行を使っても有給消化はできます。ただし会社と日数を話せるのは交渉できるサービスだけで、労働組合でも「交渉には応じておりません」と明記している社があります。
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労働組合として運営していても「交渉には応じておりません」と明記しているサービスがある。種類ではなく、そのサービス自身の言葉を読む。
有給を残したまま辞めたくない。そう思って退職代行を調べている場合、どのサービスを選ぶかで結果が変わります。
このページは退職代行の仕組みと困りごとの記事の1ページです。全体の地図は退職代行20社の比較と選び方、選ぶ順番は退職代行のおすすめ総合ランキング、1社ずつの料金と交渉の範囲は退職代行サービス各社の公式表記にあります。
タップで拡大有給を消化して辞めたいなら、会社と交渉すると明記しているサービスを選んでください。
「退職の意思を伝える」だけのサービスに頼むと、有給の日数について会社と話す人がいません。会社が「引き継ぎがあるから2日だけ」と言ってきたとき、あなた自身が電話に出て交渉することになります。それを避けたくて代行を頼んだはずなのに、です。
申し込む前に、そのサービスの公式サイトで次の1点だけ確認してください。
有給・退職日・未払い分について、会社と交渉すると書いてあるか
書いていなければ、交渉はしてもらえないと考えたほうが安全です。「有給消化のサポート」「有給取得を支援」といった言い回しは、交渉するという意味とは限りません。
法律上、他人の代わりに会社と交渉していいのは限られた立場の人だけです。
サービスの良し悪しではなく、立場の差です。安い民間業者が手を抜いているわけではなく、法律上できないことをしていないだけです。
ここが一番の落とし穴です。
労働組合として運営していても、公式サイトに「交渉には応じておりません」と明記しているサービスがあります。団体交渉権を持っていることと、そのサービスが交渉業務をやることは別だからです。
当サイトで確認した範囲では、労働組合として運営している6件のうち2件が「交渉には応じておりません」と書いていました。有給の話は「ご要望いただければ」「ご相談ください」という表現にとどまり、実現するかどうかは会社側の判断、という留保が付いています。
種類で判断せず、そのサービス自身の言葉を読んでください。
分からないまま相談して構いません。給与明細に残日数が載っていることが多く、載っていなければ代行の担当者から会社に確認してもらう形になります。
相談の段階で決めておくと早いのは、「全部使いたい」のか「日数が減ってもいいから早く辞めたい」のかです。ここが決まっていると、担当者が会社に伝える内容がぶれません。
交渉できるサービスかどうかは、公式サイトの表記をそのままサービス一覧に載せています。依頼する前に確認したいなら、契約前に聞ける窓口にまとめています。ただし相談から依頼へ進めば費用がかかります。
有給が無いまま今日から休みたい場合の順番は、今日休んで、そのまま辞めたいとき、欠勤の連絡は誰がするのかにまとめました。
有給がない・足りない状態で退職代行を使うこと自体はできます。足りない日数は欠勤になり、その期間の給与は出ません。日数の調整を会社と話したい場合は、交渉すると明記している社が必要です。
欠勤扱いで退職日まで休む、という進め方になります。給与は出ませんが、退職日までの籍は残ります。この扱いも会社との調整が要るので、やはり交渉できるサービスのほうが話が早くなります。
退職代行を使うかどうかに関係なく、次の場合は有給そのものがありません。
パートやアルバイトでも、週の勤務日数に応じた日数の有給が付きます(同条3項)。「バイトだから有給はない」は誤りです。
代行を使うかどうかに関係なく、退職前に有給を使い切るときの決め方は同じです。
退職届には「◯月◯日以降は有給休暇を取得し、◯月◯日付で退職いたします」と書けば、どちらの日付も伝わります。
シフト制の職場では注意が1つあります。有給は働く予定の日に使うものなので、公休日(もともと休みの日)には充てられません。残りが10日でも、退職日が10日後になるとは限らず、シフトの組み方で後ろにずれます。
健康保険証は、退職日の翌日に資格がなくなるので、それ以降に返します。有給を使っている間は在籍しているので、それまでは使えます。
有給を使っている日は、休んでいても給料が出ます。いくら出るかは、通常の賃金・平均賃金のどちらかを就業規則などで決め、健康保険の標準報酬日額で払うには労使協定が要る、と決まっていて(労働基準法39条9項)、多くの会社は通常どおりの給料です。1か月まるごと有給で休んでも、その月の給料は出ます。
有給を使っている間も籍は残っているので、ボーナスの支給日に在籍していれば、ボーナスの対象から外れることは通常ありません。対象になるか(支給日に在籍している人だけ、などの条件)は、就業規則・賃金規程で確かめてください。
退職後に、有給の分の給料が入っていないときは、未払いです。代行に頼むなら、請求まで扱えるのは弁護士が運営する社です(給料が振り込まれないとき)。
有給は使う義務がある休みではないので、使わずに辞めても構いません。ただし、残った日数は退職と同時に消えます。会社に買い取る義務はありません(下の「消化しきれない日数」)。
迷うのは、早く辞めたいときです。退職日を早くしたいなら有給を使わずに辞める、給料を受け取りながら辞めたいなら有給を使って退職日を後ろにずらす、のどちらかになります。
有給は、勤め始めて6か月、そのあと1年ごとに付きます(労働基準法39条)。退職が決まっていても、付与日に在籍していて、出勤率などの条件を満たしていれば、その日に有給は付きます。付与日の後に退職日を置くと、新しく付いた分も使えます。付与日と残日数は、給与明細か勤怠システムで確かめてください。
有給は、労働者が時季を指定して取るものです。何に使うかを会社に説明する必要はありません。
会社には「その日は困る」と時季を変えさせる権利(時季変更権)がありますが、退職日より後に変えることはできないため、退職前の有給消化に対しては実際には使えないと考えられています。会社に拒否されているときの進め方は退職時の有給消化を拒否されたときにまとめています。
退職日までに使いきれない日数が残ることがあります。会社に買い取る義務はありません。退職時に残った分を会社が任意で買い取ることは認められていますが、応じるかは会社次第です。
買取を求めたいなら、それは会社との条件の話になります。交渉できるサービスに頼み、相談の段階で「残った日数の買取も話してほしい」と伝えてください。
掲載20社のうち、会社と交渉すると公式サイトに明記しているのは次の8社です。表記は公式サイトのまま、確認日つきで各社ページに載せています。
残日数が分からないまま相談して構いません。「全部使いたいのか、早く辞めたいのか」だけ決めておくと話が早く進みます。
派遣社員の場合は、連絡先が派遣先ではなく派遣会社になります。契約期間の途中で辞める話は派遣社員が退職代行を使うとき、どこに連絡が行くのかへ。退職金も一緒に請求したいなら退職代行を使っても退職金はもらえるのかを読んでください。
看護師で「師長が受理しない」「寮に住んでいる」場合は看護師が退職代行を使うとき、先に確かめることにまとめています。
追加費用・交渉込みの料金は各社のページで確認してください。
交渉の可否は公式サイトの表記をそのまま載せています。
交渉できる範囲
円満退職
男の退職代行料金 18,800〜21,800円+組合費採点 5/7点・労働組合会社との交渉 しない
退職代行
退職代行
退職代行
退職代行
弁護士法人
退職代行
わたし料金の安さ
グリッド軸を変更する
17社の位置。右・上ほど、その軸で有利です。縦軸=交渉を「する」と明記した弁護士>労働組合>民間、記載なし、「しない」の順。横軸=公式サイトの最低料金が安いほど高い。各社の公式サイトの表記(確認日 2026-08-27〜09-30)から機械的に置いています。提携の有無や報酬は位置に使っていません。申し込みを勧めていない社・料金を公表していない社は載せていません。
7項目の採点の順(同点は交渉込みの料金 → 最低料金 → 五十音)。

採点 7/7点労働組合
7項目すべての基準を満たす
採点 7/7点弁護士
7項目すべての基準を満たす

採点 6/7点労働組合
返金保証の記載なし
採点 6/7点弁護士
返金保証の記載なし
採点 6/7点弁護士
返金保証の記載なし
公式サイトに料金を載せている社を、下限の安い順。
採点 5/7点民間業者・その他
交渉は「しない」と記載。即日対応は記載を確認できない

採点 6/7点民間業者・その他
交渉は「しない」と記載

採点 6/7点民間業者・その他
交渉は「しない」と記載
採点 6/7点民間業者・その他
交渉は記載を確認できない
採点 4/7点民間業者・その他
交渉は記載を確認できない。「返金保証」の表示はあるが条件を確認できない。相談手段はLINEの1つ(2つ以上の基準に届かない)
即日対応の記載 → 24時間受付の記載 → 料金の安い順。

採点 6/7点民間業者・その他
交渉は「しない」と記載

採点 6/7点民間業者・その他
交渉は「しない」と記載
採点 6/7点民間業者・その他
交渉は記載を確認できない

採点 6/7点労働組合
交渉は「しない」と記載
採点 7/7点弁護士
7項目すべての基準を満たす
交渉「する」の明記 → 弁護士・労働組合の順 → 交渉込みの料金の安い順(交渉込みの料金が分からない社は後ろ)。
採点 6/7点弁護士
返金保証の記載なし
採点 6/7点弁護士
返金保証の記載なし
採点 7/7点弁護士
7項目すべての基準を満たす

採点 5/7点弁護士
返金保証の記載なし。即日対応は記載を確認できない
採点 3/7点弁護士
料金は公式サイトに記載なし。追加費用の有無は記載を確認できない。返金保証の記載なし。即日対応は記載を確認できない